実印に関するQ&A

実印と銀行印と認め印の違いは何ですか?
実印は大事な場面で使う判子です。個人の証明にもなります。銀行印は銀行に届ける印鑑です。認め印は荷物の受け取りなど簡易的な印鑑です。
実印はどこで買えますか?
実印ははんこ屋さんやネット通販で購入できます。当サイトではネット通販をおすすめしています。
おすすめの実印通販サイトをランキングにて紹介しています。
実印の規定は何ですか?
実印の規定はこちらのページで紹介しています。
実印はフルネームでなければいけませんか?
実印は、フルネーム、苗字のみ、名前のみの3パターンで作ることが認められています。
実印はどんな場合に必要ですか?
実印は、不動産の購入や、遺産相続、保険金の受領、起業時の手続きなどのとても重要な場面で必要になります。
こちらのページを参考にしてください。
実印の予算相場はどれくらいですか?
最安値は数百円。高いもので数十万円のものまであります。相場は、5千円~1万円ぐらいです。
一生ものの実印を作るとき素材はどれを選べばいいですか?
一生ものの実印を作る際には、素材や強度にこだわって作ると良いでしょう。壊れにくいのはもちろん、質感やデザインなども、素材によって異なりますので、自分に合った素材を選んで作ってみるといいでしょう。
こちらのページを参考にしてみてください。
実印を持っていないのは変ですか?
変ではありません。実印は普段の生活では必要ありません。ただ、印鑑証明の手続きなどのことを考えると、早急に必要になった時のことを考えて、前もって作っておくことをおすすめします。
印鑑とはんこの違いは何ですか?
印鑑は捺印したときに紙などに残る文字や絵のことを指します。(=印章) はんこは押す物を指します。
実印はどこに保管しておけばいいですか?
実印はとても大事な印鑑ですので、なくさないように保管しましょう。金庫や誰も知らない場所がいいですね。
実印の印章はどのようなものがおすすめですか?
実印は重要な判子となりますので、できるだけ難しい印章にしたほうが良いです。※簡単に複製できてしまうようなものは避けましょう。
婚姻届けに押す判子は実印ですか?
婚姻届けに押す印鑑は、実印でなくても大丈夫です。認め印でも構いません。
急ぎで実印を作りたいのですが、どうすればいいですか?
急ぎで作りたい場合には、ネット通販サイトを利用することをおすすめします。最短当日発送が可能なサイトもありますよ。
実印をなくしてしまった場合どうすればいいですか?
実印をなくしてしまった場合には、印鑑登録している役所の窓口にて紛失届を提出し、印鑑証明の発行を止めましょう。その後、新しい印鑑証明作成の手続きや、警察への紛失・盗難届を提出しましょう。
引っ越す場合、実印は使えなくなりますか?
実印は印鑑登録をした判子のことを指すため、引っ越しをした際には新しい住所の役場で印鑑登録をしなければいけません。
実印は本人しかつくれませんか?
本人が印鑑登録にいけない場合、代理人が申請することも可能です。代理人申請の場合、委任状(申請人の自署押印が必要)、代理人の印鑑と本人確認書類、登録する判子が必要です。
実印は苗字でなくても作れますか?
はい。名前のみでも作れます。
実印は盗まれたら悪用されますか?
悪用される可能性はあります。借金の連帯保証人にされてしまったり、ローンなどを組まれてしまったり、不動産を買われてしまったり、、本当に注意が必要です。
カタカナ名でも実印は作れますか?
実印はカタカナ名でも作れます。
外国人でも実印は作れますか?
作れます。カタカナかアルファベットか選ぶ必要があります。外国人登録の際に登録した名前を使わないと登録ができませんので注意が必要です。
実印はネットで購入してもいいですか?
問題ありません。早く手元にほしい時や、安く手に入れたいときにはとてもおすすめです。
捺印と押印の違いって何ですか?
捺印と押印の違いは、特にありません。どちらも「はんこを押す」という意味となっています。
法人の実印がほしいです。どこで売ってますか?
個人の実印と同じくはんこ屋さんやネット通販で購入できます。
実印は法人と個人では違いますか?
違います。大きく違うのは登録先です。個人は居住地の役場に登録をしますが、法人の場合は、本店所在地を管轄する法務局となります。会社登記の申請の際に一緒に登録をします。
法人としての実印の意味はなんですか?
法人としての実印は、個人と同じように法的効力を持つものとなります。しかし、個人よりも大きな契約を行うことが多いので、取り扱いには十分注意が必要です。
法人用の実印は盗まれるとまずいですか?
法人用の実印は個人用と同じように盗まれると非常にまずいです。不正使用されると会社が傾く可能性も十分にあります。